チョロQ外車シリーズ04VW タイプII ワーゲンバス<レッド>2006年02月04日 00:36

チョロQ外車シリーズ04VW タイプII ワーゲンバス<レッド>
ハービーのDVDと一緒に購入したチョロQ・ワーゲンバス。まるでワーゲンファンみたいになっている自分。もちろんVWは好きですけど、ファンと自称できるレベルではないと思ってます。

最近、ワーゲンの車がタイプ1に限らずまぶしくてしょうがない。初期チョロQに多かったワーゲンの車両を今更欲しがっている今日このごろにジャストフィットな商品化だったので飛びつきました。

ふと見渡せば、ここ1、2年で増えたチョロQの大半はワーゲン関連。いまさらファンじゃないなんていっても往生際が悪そうです。

今回のワーゲンバスは眺めていてもう一つ悩まされることがあって、それは”部品とり”と言う欲求です。普段のホイールと違い装備されているムーンホイールがハービーの改造車にちょうどいい。うーん、部品の為にもう1台、手を出すかださざるべきか。それが問題です。

自分には逆効果アサブロの画像規制2006年02月04日 10:39

24時間に5枚の画像のみ、1記事に1枚のみの添付が基本のこのブログ。以前使っていたブログと勝手が違ってなかなか慣れなかったのですが少しずつ慣れてきました。

なるほど、記事を”書きかけ扱い”にしたまま画像をリンクさせて貼ればひとつの記事で複数の画像を使えることをやっと理解した。これってアクロバティックな使い方なのか、それとも当たり前の使い方なのか。

よくわかんないですが一つ前進です。
これで数枚の画像を使った記事構成も可能になりました。

1日5枚とか言われると目いっぱいアップロードしたくなって画像だけはせっせと上げているのですが、アサブロ・サーバーにとっては逆効果な規制になってる気がします。
自分のような貧乏性はきっと同じように画像を無駄にアゲまくってると思ふ。

私は買う予定がないCD『私の大好きなモリコーネ・ミュージック~小泉純一郎選曲チャリティ・アルバム』2006年02月04日 10:52

小泉純一郎選曲チャリティーアルバム「私の大好きなモリコーネ・ミュージック」店頭コーナー
昨年のエンニオ・モリコーネのコンサートにはCDのプロモーションの為なのか純粋にファンなのか知らないが、小泉首相が来ていた。コンサート会場では同等の客なのだからと思うのに他の来場者は有名人に会えたという興奮なのか握手を求めたりしていて鬱陶しい印象が残った。

改めて思うにこのCDは悪趣味だな、と思う。
題して『私の大好きなモリコーネ・ミュージック~小泉純一郎選曲チャリティ・アルバム』。
これからモリコーネ作品に触れたいという人ならちょうどいい代表作を集めた印象。ただベスト版として出たCDならば何も文句を言うことはないでしょう。
最悪なのは『ニューシネマパラダイス』のパラダイス座の劇場に合成された小泉首相の顔という、ツッコミ所満載なジャケットデザイン。
これを悪趣味と言わずして何と言う。誰向けのCDなんだよ。

これまでニューシネマパラダイスがらみのCDは聴くためだけでなくコレクション対象としても買う事が多かった自分も今回ばかりは遠慮したいところです。

かくれチョロQ ~『爆走トロッコ(ドンキーコング)』編2006年02月04日 19:47

「ドンキーコング」”爆走トロッコ” byタカラ
95年、児童ホビー&コミック雑誌の仕事で発売前の新商品「チョロキャラ/スーパードンキーコング」を渡されました。キャラクターチョロQはそれまでもイロイロありましたがこのときの新機軸はプッシュ&ダッシュのEZ(イージー)走行と言うものでした。
遊び方をイラストに起こす仕事で、定規の上を走らせるとか、そんな感じのイラストを描いた覚えがあります。
商品そのものが大好きなチョロQレーベルかつキャラものだったので気に入った商品でした。資料に渡されたチョロキャラももらえる物だと喜んだのに、しっかり回収されていまいガックリ。発売されたら買うぞと心に決めたのですが機会に恵まれず数年が経過……。

TVでCGアニメーションの『ドンキー・コング』が放送された1999年、トロッコのカラーをグレーからカーキーに変更してそのまま再販されました。それが画像の『爆走トロッコ』です。商品には”チョロ”も”Q”も付かず、チョロQに関係ない形でリリースされました。やっと入手できて喜ぶ反面”チョロQ”レーベルから外れて残念だったのが正直な感想です。

結局何が言いたいのかというと、ブランドなんていいかげんなものだと言う事です。
よくコレクターはハマったジャンルをひたすら穴埋めしてしまう盲目的な行動に出てしまいますが収集の定義を”メーカーが作ったもの”に振り回されるか、それとも”自分で決めるか”は天地の差だと思うのです。
こういうジャッジに困るアイテムがあって気づくものもあるのかな、と。

この手の”変わり種”が逸話つきで更に魅力を増すと感じる自分は既に道を見誤ってるという気もするのですが……。それは別問題。