週刊マイ・ディズニーランド81号目 ― 2009年04月27日 16:53
ジオラマアイテムはもちろんん、冊子の残りも少ない中で、どんな記事を用意しているのか気になってます。
以下、今号の献立。
■ジオラマアイテム
・プーさんの冒険(トンネル)
・プーさんの冒険(ライド)
■本誌記事
・アナハイム探訪「マッターホーン・ボブスレー」
・キャラクター図鑑「バギーラ&バルー」
・ディズニー・ワークス「くまのプーさん ルーの楽しい春の日」
アナハイム探訪は「マッターホーンボブスレー」。13号でも紹介したアトラクションなので2度目の登場です。ところどころデジャヴしていますが、日本では紹介されにくいアトラクションなので、さらに掘り下げられるのは嬉しい限り。メインビジュアルの大きな画像では、スカイ・ウェイ(ロープ・ウェイ)がなくなった今も、そのトンネル部分がそのままになっていることが確認できます。
ジオラマ模型では、どこに相当するのか興味津々なのですが、いまいち分からない……。山を中心にした場合、トゥモローランド側にある2つ並びの穴だと思われるのですが……。そういえばこの山、表紙のサンプル時はレンガ造りのトンネル入り口が強調されていたのに、実際にリリースされたモデルではその部分が見当たらず、現在はなくなってしまったのかと思わされたのですが、特集記事での写真を見ると変わらずあるようです。モデルとじっくり比べるのに良い航空写真も掲載されているので楽しめそうですが、これはモデルのディフォルメに不満が出そうな気もします……。
キャラクター図鑑は「バルー&バギーラ」。『ジャングル・ブック』の名コンビの登場です。使用図版の半分以上が『ジャングルブック2』なのが自分にとっては萎え要素ですが、扱っているキャラのセレクトだけで、甘く評価したくなります。そもそもこのコーナーはフォーマットが失敗(ストーリーを反芻、キャラクターの行動を反芻して無駄を感じる)ので、もう今更……。
ディズニー・ワークスの「くまのプーさん ルーの楽しい春の日」は自分の観ていない作品。ビデオガイドとして基本事項とあらすじを紹介し、見所を分かりやすく解説していて、自分は始めて興味を持つことが出来ました。特色であるらしい、ナレーションによるストーリーの介入や、シリーズ特色の“ページめくり”の効果を、普段とは違う見せ方で演出していると伝えられたら、ぜひ作品を観たくなりました。
普段のページ構成も観ていない作品だった場合、このように感じるのが平均的なら良い仕事をしていると評価すべきなのかな。
そしてジオラマアイテム。今回は「プーさんの冒険」のトンネルとライド。 知っての通り、日本にあるアトラクション「プーさんのハニー・ハント」とは似て否なるアトラクションです。「プーさん」はそれぞれのパークで、それぞれのアトラクションが作られている作品。プー・ファンは世界めぐりをしないとそれぞれを楽しめません。
このトンネルはジオラマを囲むように走るディズニーランド鉄道の線路を通すもので、表紙で言うと左奥に位置します。
画像左上のアイテムが「プーさんの冒険」のライドマシン。ジオラマポジション解説写真は本誌、ジオラマアイテムの組み立て説明図。
(いつのまにやら、こんなに完成しているんですよ!)
80号の内部と山の半分にカバーのようにして完成させます。内部の空きスペースにライドを乗せて「プーさんの冒険」は完成です。入り口は角地のベースについているので、その3~4アイテムを並べて撮影しないと……と思ううちに一週間がたってしまったので、撮影したらここに挿入予定と言うことで、とりあえずスルーでエントリーを公開。
次号82号(明日)発売は、トンネル続きの「インディ・ジョーンズ・アドベンチャー(トンネル、入り口の枠、出口の枠、ライド)」。
喫煙のイエローカードby新宿区 ― 2009年04月27日 21:49
自分がたびたびガチャガチャの前で立ち止まり待たせるのでスモーカーのS助氏は、手持ちぶさたでタバコに手をやり……、待ちながら喫煙をしゃれ込もうとしたしたら路上でお店の呼び込みをしていたオバサマに「ここは路上禁止ヨッ!」とこのカードを渡されました。
こんなイエローカードがあるなんて初めて知りました。
「マックなら100円で喫煙席があるから行きなさい~!」と威勢よくリカバリー先まで案内されてしまいました。
ちなみにマックの喫煙席も行ってみたのですが、煙くて燻されて、自分は涙目。同行しただけの自分もすっかりタバコ臭が衣服につきました(^^;
ギュウギュウに押し込まれた換気の悪いところでしかタバコを吸えない喫煙者カワイソス。
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