トーキングフィギュア/レック・イット・ラルフ『シュガー・ラッシュ』/by ディズニーストア ― 2013年03月26日 10:23
Talking Figure : Wreck it Ralph / Disney Store Exclusive見終わってからだと閉店しちゃうし、二度足を運ぶのが若干面倒な距離感なのでヤマはっての買い物なんですが、いいんです。だって、今回は既にパッケージデザインだけで「ああ!トビコミのロゴ! ゲーム筐体の形のパッケージじゃん!!!」と箱だけで大盛り上がり。抱えて店内ウロウロしてたら、奥に綺麗なパッケージあるからお持ちしましょうかとキャストさん(※店員さん)に声をかけられる始末。
Box:高さ約41×幅39×奥行き17.5(cm)
フィギュア:高さ約37×幅35×奥行き14(cm)
お願いしまーす!
……となったら、もう引き返せないですよ。(※若干言い訳)
ちなみにギミックは以下。
①胸のボタンを押すとフィギュアが話します。あとは可動域は狭いですが腰、足が可動式、手も左右個別に回してポージングで遊べます。
②背中のボタンを押すと手を振りおろし、話し、音が鳴ります。
このボリューム感で定価3500円てのも、お買い得感アリです。むしろ問題は置き場所……って大きさ。でも、ラルフは大きくてナンボって部分もありますしね。
小クリ版「まんが道」10が残念最終巻… ― 2013年03月26日 20:35
今回は連載当時NHKの銀河テレビ小説ドラマ化し脚光を浴びた時期に刊行中だった全集『藤子不二雄ランド(FFL)』のい巻末連載として発表された「第二部まんが道 春雷編」の部分。本来ならキング版と春雷編の間に発表されたコロコロコミックの読み切り版があるのが単行本ではなく予約特典で本文扱いでないという部分も、若干の不満ではあったのだけど、さらに上をいく不備が……。
最後の最後に……。最終巻だから次の巻でフォローされる可能性すらないですね。
冒頭画像の背景にあるカラー扉は連載当時のFFLのもの。これらが、一切収録されていない。しかも本文もミスやら誤植やら……。
ユリシーズの本の表紙はロゴが落ちちゃってるし、次のページでは才野が「ユリ シリーズ」と言ってる(苦笑)。どんな作品なのやら……。
でも、とりあえず今回はこんなだけど、今までは全体的に良い仕事だったよね、とフォローしつつ、ユメトンネルの初一般単行本化は大歓迎で待ち望んでます。
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