Action Figure ダブルレーザー・スティッチ(2002) ~6/26はスティッチの日 ― 2008年06月26日 06:26
スティッチが実験生物第626号として誕生したのを由来にした日付です。
記念日制定は今年初めて聞くので、新しく始めた“しかけ”でしょう。
同じアホならフーラ(ダンス)なきゃソンソン。
そんな訳で一作目の映画公開時に発売されたアクションフィギュアをピックアップ。カワイイ顔ではなく凶暴なスティッチの方が好きな自分にとってはこの顔、スタイルが魅力的。
レーザー銃は光弾をこめて発射できる古典的なギミックです。
そして脇役好きにはたまらないのが付属物扱いでついているPVCフィギュア。購買意欲の半分以上が、こっちに吸い取られています。
カエルは劇中に印象的に登場する名も無きキャラクター。『E.T.』でも宇宙人をカエルに見立てるシーンがありましたが、同様にエイリアンであるスティッチとの対比が印象的。クライマックスでは“助けるべき存在”として描かれるカエル君です。個人的にはアヒルと同じく大切な脇役だと想っているのですが、以外にも商品化に恵まれていないようです。
コメント
_ かほ ― 2010年04月17日 18:48
_ しらいしろう ― 2010年04月24日 06:36
おそらくクリエイターCサンダースの発言あたりからゴキブリやらコウモリの名前が挙がっているのだと思いますが、スティッチのクリエイションには様々な動物が入っていると思われます。
ゴキブリがあがる理由は壁をひたひたと歩く姿を指していると思われますしコウモリは悪魔の化身のようなシュルエッとを演出する部分をさしていると思われます。
以下は私見ですが、企画初期の段階ではグレムリンなどの80年代モンスターの影響も濃厚に感じますし、ファイナルで採用されている背中のヒレは一時話題になったチュパカブラが入っているように見て取れます。(チュパカブラ=南米で話題になった宇宙人のペットと仮説されるモンスター。牛の血を吸うとされる。)
質問の意図が、汲み取れているか心配ですが“本当のモデル”をいうのであれば、様々な動物……架空、実在含め……様々な生物がモデルになって生まれたキャラクターだと回答すれば間違いがないと思います。
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