PVC/ビアンカの大冒険~ゴールデン・イーグルを救え!(1990)ビアンカ&ホタルの巻2007年11月19日 00:17

PVC / Bianca /The Rescuers Down Under (1990) by applause
個人輸入が密かなブームだった約10年前。自分がチャレンジしたのは玩具……。その購入履歴の中でも自分にとってのお宝になっているのがディズニー映画「ビアンカの大冒険~ゴールデン・イーグルを救え!」のお人形さんたち。

前回紹介のウィルバーに引き続き紹介するのは表題にもなっているミス・ビアンカ! 乗っているのはオーストラリアに渡ってから大陸横断のために乗り換え続ける動物たちの中からホタルがピックアップされています。可憐で上品なイメージの彼女を更に幻想的に盛り上げるシーンセレクトです。
 ……まぁ、出来は90年代初頭の朴訥さもあいまって、“可憐”とは言いすぎかもしれませんが。純白の彼女が横座りのポーズで乗ってる姿は素敵+かわいいです。

ビアンカの振り返る先には何が見えているのか。少なくとも本編では失敗続きのバーナードの方に目をやる余裕もなかったようですが……。

コメント

_ りんきょ ― 2007年11月19日 13:24

このビアンカかわいいですね。
昔から疑問だったんですけど、ビアンカがフィギュアになるとグレーになるのはなんでなんでしょう?

_ しらいしろう ― 2007年11月19日 18:13

「白」を意味する名前なのに、灰色って確かに変ですよね。 (ハンガリーねずみの彼女ですが、ハンガリーではありふれた名前なのかな……。)

思うに一作目の商品化だと灰色で、2作目の商品化だと白になってる場合が多く見られます。
単純に本編の色指定の差じゃないかと思うのですが、正解はわかりません。

初作ビアンカは全体的にトーンを抑えた色指定だから、実際セルに塗られた色は白っぽい灰色(に自分は見える)なんじゃないですかね。

_ りんきょ ― 2007年11月19日 19:51

商品化自体があまり多くないのでそんなに持ってませんが、うちの持ってるビアンカはだいたいグレーでした。
唯一白だったのがマックの100体でした。
あ、チョコエッグも白でしたよね。
シーで出会ったビアンカも灰色だったので、すごく気になってました。
なるほど、1作目と2作目で差があるんですね。

_ しらいしろう ― 2007年11月23日 13:38

チョコエッグは完全に二作目の商品化ということで大喜びしました。(ジョアンナの立体化が特に嬉しかった!)

初作ビアンカとバーナードは控えめ、地味目ですよね。それがよさでもありますが、二作目のマンガ然としたキャラクターデザインも自分は好きです。

確かにマック100体のビアンカは珍しく初作版なのに白という商品化です。尻尾がピンクなのが、やや悪趣味ですが、100体の中ではアベレージ以上の出来という印象を持ってます。
その代わりなのか、バーナードがやけに白っぽいですが……(^^;

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
右「しらいの仕事」表題赤丸の大文字アルファベット。
Next alphabet from "D"

コメント:

トラックバック