週刊マイ・ディズニーランド10冊目2007年11月28日 07:47

週刊マイ・ディズニーランド10号
今週からついに、定期購読者です。

気になっていたので、店頭販売分の冊数をチェックしてきたのですが、本の町“神保町”の大型書店調べ、0冊!
「隔週刊 刑事コロンボDVDコレクション」「週刊ハーレー・ダビッドソン」「世界の車窓」などは平積みなのに、「マイ・ディズニーランド」はゼロォォォ。 自由購読は12号までと告知されていますが、10号の時点で既に絶滅危惧種になってます。自由購読チキンレースはドンピシャのタイミングだったようです。“買えている”ことに関しては「良かった」と安堵です。(←なんだ、この奥歯に物が挟まったような表現は。)

本誌は、以前に比べて不満なし。読者として慣れたのか、編集が改善されているかのどちらか。もしかして、少しは改善されているのかもしれない。今号は「魅惑のチキルーム」「オリビア(オリビアの大冒険)」「ピーターパン」の記事。普段取り上げられることが少ないオリビアちゃんがメインと言うだけで、新鮮。楽しめました。「ピーターパン」のメインビジュアルが解像度負けしていてデジタル・ジャギィが出ていたのは泣けましたけど。

今週のトピック、その2!
“箱がなくなった!!!”
毎号のようにコスト削減を繰り返してきたパッケージですが、今週は、なんと外箱がなくなりました。一見、シュリンク包装になりコストアップしたような錯覚に陥ったのですが、開けてみて納得。ブリスターケースに厚紙が巻かれているような包装形態になっています。背中側は本そのものなので、背中側の厚紙はありません。うっかりバリバリと開けると本誌、破れます。(危うく、やりかけた。)
もっとも、今回のジオラマパーツはベース(1)。ジオラマを飾る台の下に敷く箱です。全部で9分割されたうちの一つで、本誌の大きさとほぼ同じ。つまり、本を9冊敷き詰めると完成時のボリュームが想像できる……。 うげっ!、この大きさを置く場所がどこに!? 日本の住宅環境にやさしくありません。
箱には電飾用の線を通す穴が開いています。今週の楽しみ方は、箱を眺めながら「100円ショップで買ってきた箱みたい……。」とつぶやきながら、完成したときの大きさを想像するという……。(なんだそれ。)
何もできません。上にジオラマ・パーツを乗せることもできません。トホホ。予想通りの展開です。連続でこのパーツが来ることはないのですが、「約5号おきに」と記載されているので定期的に、この感覚を味わうことになるのでしょう。線路の連続、トンネルなどのキャラ性低いパーツより、しんどい~。

でも、そのフォローアップにつけられたと思う「イッツ・ア・スモール・ワールド」の人形3点に、今回は救われています。単純にPVC人形が付いてくると、得した気分になってる自分は安い人間。
It's a Small World children
来週は、「イッツ・ア・スモール・ワールド」グラウンドベース(とどのつまり、地面。フロント部分、池つき)、サインボード・モニュメント、ボート×4。

コメント

_ ポリポリ ― 2007年11月30日 16:58

この箱ですが、ディアゴのHPを見ると どうやらイッツ・ア・スモールワールドを置く部分のパーツのようですね。
次回分でやっとスモールワールド完成ですね。

_ しらいしろう ― 2007年12月01日 20:03

はじめまして(ですよね?)。
本誌のパーツ解説写真でも右奥部分と説明されているので、おっしゃる通りです。
ただ、タワー部分と本館部の間には鉄道が通る配置なので、線路が来ないと、据わりが悪そうです。

スモールワールド完成、自分も楽しみです。

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