週刊マイ・ディズニーランド27冊目 ― 2008年04月07日 16:40
今週の献立。
■ジオラマアイテム
・グラウンドベース(おとぎの国)
■本誌記事
・アナハイム探訪「キングアーサー・カルーセル」
・キャラクター図鑑「エスメラルダ」
・ディズニー・ワークス「ポカホンタス」
キャラクター図鑑と作品紹介の扱う対象が両方とも90年代作品と言う構成になり、隔世の感。自分のリアルタイムと言えばむしろ90年代黄金期ですが、ウォルトのいない時代が半分以上を占めると今までの号で慣れてしまっているせいか、違和感あります。
記事内容は一見文字が増えて情報量がボリュームアップしているように見えます。でもよく見るとそうでもない。キャラクターの紹介文は2行のヤツもいればページの4分の1と言うビッチリ文字のやつもいる不揃いな構成。キャラクターによって情報量が違うのは当然としても読んでがっかりの内容。映画に登場する行動を順番に羅列するだけ。なんじゃこれ。情報が推敲されていない分、読むと時間の無駄。
……もう本誌のレビューはやめるべきかな。(××タメイキ××)
今週はジオラマパーツが及第点なので、そちらで一応の満足です。
予想通り、カナルボートとケーシー・ジュニア部分のアトラクションパーツがほとんど揃い、周囲のパーツと組み合わせると壮観。ピノキオに登場するクジラ“モンストロ”に飲み込まれる部分にボートを浮かべ、山の上に19号と21号についてきた車両を並べて記念撮影。
ファンタジーランドの半分はこれで完成! ……かと思ったら、カナルボートの灯台がまだだった!
翌号は「ジャングルクルーズ(島、サイ)」、「ファンタジー・ランド(樹)」、「おとぎの国(灯台)」
ここまでのパーツをジオラマアイテム原寸大マップを使って、初めて全て並べてみました。並べてみると、見ごたえもあるしワクワクも膨らみます。ここまでで2万4620円。見合ってるのか!? 見合ってるのか!? (出来上がりを想像すると、見合ってると予測してしまう自分は勝ち組? 負け組?)
[2008/04/17公開エントリー]
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