三菱カラーテレビ 高雄/下敷き(1968) ― 2008年09月22日 11:44
そういえば昔の電化製品って、こんな感じのお堅い名前がついていたもんです。扇風機にもいろんな名前がついていたし、そのモデルを再現したプラモデルもあったりしましたっけ。和名がついているところが隔世の感。今振り返ると日本語のよさを感じられる風習だった気もします。
家具調テレビについては、よく漫画「ドラえもん」の劇中に出てくるのを見ながら、今の子はどう思いながら読んでいるだろうと仲間内で話題にしてます。こうやって写真で実写のものを見ると、やっぱり古臭いなぁ。(ドラに登場するテレビは、もうちょい時代下るけど、やはり同系の家具調。)
「ちびっこでもかんたんにできる 電子カラー調節<電子忍法>」ってのが、もう言い訳できないくらい時代を感じます。
こういうテレビを今の子が見たら、自分たちの世代で言う蓄音機を見ているような感覚になるのかなぁ。
印刷:東洋紙業(株)B5判。
舞台版ドラえもん観てきた ― 2008年09月14日 23:07
とんでけ!ドラえもん ~首チョンパが帰って来た! ― 2008年09月10日 01:45
もう世代人には説明不要。首チョンパのドラえもんバージョンです。(首チョンパを知らない人は30~40代の人に聞いてみよう! 握り手部分が当時のままのディテールなのが泣ける。)
今日び、色のついていないキャラクター玩具の方が珍しくなっているせいか、妙に個性的で際立っています。にぎり棒部分にキャラクターをかぶせて、グイッと力をこめて握ると空気の力でポンと飛んで行きます。 ポリエチレンビニールの質感が独特で触感がクセになります。
ポン! スコポン!
空を飛ぶならタケコプターとか、つけるべきディテールがある……そんなツッコミは野暮です。だって首チョンパの時代にはそんなセンスはまだまだ……。
こういうシンプルな玩具の良さは、是非継承していきたいもんです。ネーミングセンスは別として(笑い)。
■コリス株式会社HP:http://www.coris.co.jp/
ドラえもんアクションフィギュア/タイトー~ドラえもん誕生日 ― 2008年09月03日 16:49
と、言うことは今日はマイナス104歳のバースデー。おめでとう。
全国子供電話相談室で誕生日がらみの質問があると、毎回ボケをかます回答を思い出します。104年後に生まれるドラえもんの声は誰の声だと思います? 大山さん? 水田さん? いえいえ、黄色いドラえもんは高橋和枝さんか、横山ちささんか……。マニアが馬鹿なこと言い出したんで、この話題終了。
画像は今年リリースされたドラえもん商品の中でもっとも気に入った立体物。タイトー商品でなんとアミューズメント用の景品。卸しが800円だから、ゲームセンターで1000円くらいで入手できればバンバンザイといったところ。全高約30cmと言う大きさが大迫力。
これがプラ製なんですが、温もり感じる絶妙な表現に感動。、リニューアル後アニメを下敷きにした立体化ですが、原作寄りにデザインされた設定が生きていて原作漫画の立体化と言っても差し支えないテイスト。ポージング機構のために切れ上がった股下も、アニメではやたら短足に描かれる印象の強いところ、原作に近い印象を与えてくれます。
表情づけはウインクと2種。好評だったのか最近はタケコプターのついたものと、耳付き黄色の“元祖ドラ”がラインナップされたパート2がリリースされているようです。
ファンならマストと言いたい、この出来! UFOキャッチャーで見かけたら、両替してチャレンジ。もしくは中古を見つけたら購入をオススメします。
ルノアールのコアップガラナ ― 2008年08月24日 16:48
オンエアが終わってから入ったので、会議は終盤。すまねえです。
注文は以前も好きだと書いた「ガラナ」。
ドラえもん押入れマスコット ― 2008年08月20日 23:39
ぬいぐるみ/たこやき屋ドラえもん ― 2008年08月15日 09:22
コスプレぬいぐるみは苦手なんですが、それでも出来はいいと思います。
何か理由があって獲得したような気がするんだけど、その理由が思い出せないまま。今更思い出しても手遅れだけど。
何か思い出す可能性を期待して、ブログに画像保管。
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