見かけで損してる!? ― 2005年10月11日 18:56
「しらいくんは損してるよね。」
ようは、仕事先のクライアントの人たちに仕事をやっていないように認識されているという話だ。いつも机の上に開封したオモチャを並べ、仕事半分で何しに来ているのだろうと言う風景になりがち。そんな姿で認識されているし、来る時間は重役出勤以上のドラキュラ出勤。陽のあるうちにはなかなか来ない。他でどんな仕事してるかなんて周りは知るよしもないから、グータラして仕事もロクにしてない、そう思っている人が大半だと。
だからと言ってどうすりゃ良いのさ。人とはズレた時間帯で仕事はしているしそれをわざわざアピールする意味ってないと思うし、不自然だ。自分は良い仕事さえ上げていれば良いと思っている。他に気を遣うほうが煩わしい。
苦労は人に見せるものではなく隠すものだと自分は思う。その結果、誤解されようとも言い訳に走るのはみっともないと思う。
改めて”損をしている”といわれてもしょうがない。それが自分なんだし。ある一方向で自分を見ればそう見られても仕方がない話なのでしょうし。助言として嬉しいのだけど、だからと言って突然自分が違う人にはなれない。結局は仕事が実りを結ぶことを祈るしかない。カッコつけるつもりはないけれど、それしかないでしょ。
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