富山県観光土産品認定/ブリンスしょう油2007年06月01日 16:31

ブリンスしょう油
サカナ紳士録のブリンスがプリントされた高級感たっぷりの濃い口しょうゆ。さしみに最適です。
もちろん食品としての品質は確かなものですが、藤子漫画ファンとしては、そのパッケージを珍重したくなるります。

お土産にも最適ですが、クセになってしまった方は通販でも購入できます。
チェックあれ!
■HP「ようこそ!本川藤由商店へ」:http://www.hongawa.com/

水無月も落語で息抜き2007年06月02日 23:34

第三一〇回 若手研精会 水無月公演 / チラシ
『若手研精会 水無月公演』演目は「金明竹」「たがや」「初天神」「辰巳の辻占」「狸さい」「井戸の茶碗」。
不規則な生活がたたって、猛烈な眠気のまま向かうことに。カフェイン入りのタブレットを飲んで臨んだのですが、やっぱり眠い。隣の部屋のラジオを聴いてるような気分。それでも聴きたい気分は山々なので一生懸命起きていたのですが、結構な回数堕ちました。最前列に座ってる客が寝てるのはやりにくいだろうなと、恐縮してました。

最近の落語家さんは大学は出ているし、電子機器に抵抗のない世代が繰り上がっているせいか、調べてみると演者さんのブログやBBSがいっぱい発見できます。
それで、演目をそこでメモればいいやぁ、と手抜きすることを覚えてしまったのですが、それではいかん、と今回はメモりました。メモらないと覚えない。

で、メモった紙を失くすのが常なので、ここに貼り付ける。と。

覚書:「たがや」のあっけらかんとした残酷ノリに藤子F作『モジャ公』の「自殺集団」を思い出す。

ナマケモノがナマケモノを買う2007年06月03日 09:43

景品ぬいぐるみのスクラットと、アメリカでの販売品ぬいぐるみシド
1/7のスーパーフェスティバルで購入した「アイスエイジ」のぬいぐるみ、ナマケモノの“シド”。500円也。
商品的には1作目のときにアメリカで発売されたアイテムなのでシリーズが違うのだけど、すでに持っていたUFOキャッチャーの景品用ぬいぐるみで唯一シドを持っていない穴を埋める気分で購入。マンモスのマニーよりも大柄なのが玉に瑕ですが、一応キャラクターが集結した気分を味わえて満足です。

まばらな頭髪を再現した毛糸が悲哀をかもし出していて、気に入ってます。 作品的にはやっぱり一作目が良かったなぁ。


ブログ連続投稿中2007年06月04日 07:58

まるで貯めた宿題をこなすかのように約半月分のエントリーを連続投下。(5/12、5/26~6/4)
でも、貯蓄の蔵出しで、あっと言う間。どんだけ貯めていたんだ。
ブログに触れられなかった多忙期間にも話したかったネタはいっぱいあったはずなのに、メモしていなかったのでだいぶ忘れて流れました。残念。
とりあえず、通常のアップペースに戻りたいところですが、ありがたいことに貧乏暇なし、だいぶバタバタした日々を送っています。
まずは現状報告もかねて。

PVC/セバスチャン(’00)2007年06月04日 14:36

PVC figure/ The Little Mermaid / Sebastian
最近買ったものなんですが、出典不明なのが気持ち悪い状態のセバスチャン。茹でて料理にするほど持ってるキャラクターですが、やっぱり持っていないものは新鮮。

どこのメーカーのものとか、情報収集の意味も込めて掲載。
全高約3cm。

BEAN BAG/マークアンソニーとプシーフット(1999)2007年06月05日 14:40

BEAN BAG / Pussyfoot and Marc Antony
y●u+ubeは、暇つぶしだけでなく、マニア的にも良い物が落ちていて、時折あたりくじを引いたときには地著作権的に微妙な空気があっても喜んでしまいます。
先日、喜んでしまったのがマークアンソニーとプシーフットの見覚えのない作品を見られたとき。年代はだいぶ下っていて角ばった、いかにも50年代風。マークアンソニーも色やデザインが別物って感じで、こんなスタイルもあったんだなぁ、という感じ。1958年作品だったから、かなり煮詰まった印象。動画は表記から、発信地は伊っぽい。
なぜに自分の好きなトゥーンはヨーロッパで盛り上がるんだか。
LD時代以来、ソフト購入が滞ってるけど久々に手を出したくなりました。つーか、日本版よ……。いや、LD時代も結局輸入版ばっかり買っていたから同じことの繰り返しだなぁ。

ま、それはそれ。
もっと驚いたのが、明らかに新作が作られていること。21世紀のこの現代に!
y●u+ubeの面白いところはキーワードで関連づけが行われること。その中に「NEW プシーフット」の表示があるではないですか。見てみると、カートゥーンネットワークでよく見かけるミュージッククリップのアニメーション作品。(※訂正エントリー有:コチラ)今流行りの50年代テイストにリニューアルされたプシーフットが登場。
カワエェ!
いつもならば、この手のリニューアルには渋い顔をする自分なのに、ほぼ絶滅危惧種のキャラクターの意外なカムバックに喜んでしまいました。
……もしかすると、ディズニーのマリーちゃん商法への対抗かもしれないけど。

いいや、いいんですよ。元のアニメが知られていなくてもファンシーとしてブレイクして欲しい。ドサクサにまぎれてオリジナルも出る可能性が広がるしネ!

そんな妄想はさておき。
写真は90年代後半にワーナーストアの入り口に“これでもか”と並んでいたお手ごろサイズぬいぐるみシリーズ「ビーン・バッグ」からピックアップ。手玉風の手触り、多種リリースでコレクトさせる商品コンセプトのおかげで当然のごとく、第一線とは言えないキャラクターもエントリー。

手ごろなサイズのプシーフットは手のひらに乗せて、劇中のように指を差し出して「ンンッ、ン!」と遊びたくなります。
当時のソフト状況を考えると、どれだけのお客さんがこのキャラクターを理解していたのかは微妙な気もしますが……。日本国内販売はなかったような気もします。ま、そりゃそうか。

▼マークアンソニー&プシーフット関連一覧つきエントリーは以下
マーク・アンソニーとプシーフット
Marc Antony and Pussyfoot〜THE DOG CHARACTERS ― 2006年05月23日

ジターリングの輪廻転生「螺旋」2007年06月06日 14:35

螺旋、売り場風景
ジターリングが流行ったのって、どれぐらい前なんだろう。
いやさ、流行ったとは言いがたいから言い直そう、「バンダイがヨーヨーの次に流行らそうと仕掛けていた頃」と。

大きな金属の輪に小さなビーズの金属が基本5つ通っていて、そのビーズを回転させながら大きな輪を回す玩具『ジターリング』。ジターの意味が“振動”を差しているから、その現在進行形でリングの形状をしているコレは、駄洒落ネーミングらしい。ネイティブ・スピーカーがその名を聞いて爆笑していた。あれが約10年前か……。

ハイパーヨーヨーほどの熱気を得られなかったジターリングはヨーヨー他、アクティブ・トイの収束と同時に日本撤退。ヨーヨーほどの人口がないジターは限られたファンだけがきっと続けている遊びでしょう。幸い、玩具自体が丈夫なために、我が家のジターリングも健在。今でも時々、回しています。うるさいので時間と場所を選びますが。

近年は銀座トイパーク博品館で「螺旋」の名前で発売中。
先日、せっかく銀座まで繰り出したのだからと撮影。売り場で軽くジャルーッ!と廻してきました。