今日の現状2007年12月03日 00:27

今日の現状

※[2007/12/13公開エントリー]

昼食 ~ロールキャベツとオムライス2007年12月03日 12:43

ロールキャベツとオムライス
新宿アルタの裏手にあるお店、アカシヤのロールキャベツとオムライス。 美味しいのです。
一口食べてから、ブログ用に撮影しようと思い立ったので、食べかけ画像(笑)。
冬の寒い日なんかは、特にホカホカのロールキャベツが恋しくなりそう。

週刊マイ・ディズニーランド11冊目2007年12月04日 08:10

週刊マイ・ディズニーランド第11号
今週は「隔週刊コロンボDVDコレクション」も箱ではなくなり、「マイ・ディズニーランド」と同じくシュリンク入りの厚紙カバー包装になっていました。体裁は近づきつつも、内容面に関しては相変わらず大きな溝があります。ああ、隣の芝生は青い。

日本語吹き替え版について詳しい記事があるのも「コロンボ」の本のうらやましいところで、追加アフレコに関する情報や字幕と吹き替え翻訳の違いを検証するコーナーは、美味い切り口だと思いながら見ています。

方や「マイ・ディズニーランド」。
今週はディズニークラシック第一作「白雪姫」が紹介されています。詳しいスタッフロールには日本語吹き替えのデータも併記されローカル情報までフォローされたツボを押さえた……、ってコレ2代目キャストじゃん。そのデータ処理の曖昧っぷりは「コロンボ」と比較してしまうせいか、泣けてきます。初代キャストと録音or公開年のデータは最低限、余力があるなら現行ソフトの詳細データも欲しいところです。
いきなり日本語版って、今のソフトだけしかないような誤解を与える表記、まったく直りません。

しかし、直ってきたと感じるのが解説文が指しているテーマパークの指示表現。以前は各国のディズニーランド全体の話なのか、日本の話なのか、カルフォルニアだけの話なのか分かりにくさ炸裂していたのですが、分かりやすくなりました。(読み手として慣れたと言う説もありますが。)……あ、誉めるところじゃないぞ。普通レベルに引き上げられただけ。

今週のジオラマパーツは「イッツ・ア・スモール・ワールド」のサインボード・モニュメントとボート4隻、グラウンドベース。
週刊マイ・ディズニーランド11号/「小さな世界」ジオラマパーツ
細くて破損が心配だったサインボード・モニュメントはメタル製。ボートも同じくメタルの様子。丈夫なのは良いのだけど、塗装の食いつきが悪くて色が剥げやすいようです。最初からなのか、輸送なのか、自分が手に取ったからなのか、角の色が少し落ちて素材の色が見えるようになってしまっていました。う〜ん。

ベースは通常と同じくポリ樹脂製。厚みがあってずっしり重たいです。このペースで行くと総重量は相当の重さ。
池の水を表現する為に透明樹脂を流し込む二重工程になっている部分は、感心しました。値段を考えると、それでもお得感はないですかねぇ。

来週は「プラザ・ガーデン」ベースとドナルドダックのフィギュア。ガーデンは城とビックサンダーマウンテンの間にある場所なので、この部品が来ることによって2点はやっと位置関係を並べて確認することが出来ます。
でも、楽しみ度は低いです。だって、緑色の板ってだけだし…

今日も翌日お昼までモード2007年12月04日 11:39

今日はここまで

※[2007/12/13公開エントリー]

今日はここまで2007年12月05日 02:55

今日はここまで
体調不良気味、今日はここまで
※[2007/12/14公開エントリー]

suicaペンギンのイルミネーション2007年12月05日 19:45

suicaペンギンのイルミネーション
前述、ペンギンの夜の景色。
サンタを買い損ねた日の撮影。物欲人間としては、埋め合わせに足りないけれど、ささやかな気分緩和。

クリスマス好き男 ~34丁目の奇跡トレーナー2007年12月06日 09:53

「34丁目の奇跡(リメイク版)」トレーナー
友人が突然ぼそりと一言。
「(しらいしろうは)一生クリスマスが好きなのかね?」

突然、何を言い出すのやら。確かにキリスト教徒でもないのにクリスマス好きな自分は充分に自覚している。言われた日は例のブリッグズのサンタを買いに空振りしているし、着ているトレーナーは画像のもの。
読めませんか? ならば、バックプリントを。
Miracle on 34th Street / Movie promotion
かの名作『34丁目の奇跡』のリメイク版、同名映画のプロモーションで作られたトレーナーです。別に狙った訳ではなく普通にローテーションで着ていて、こんなの着てクリスマスオーナメントやらサンタクローズグッズ買うのだから、かなり強烈にクリスマス好きと言っていいでしょう。

極端な話、クリスマスイブに「メリークリスマス!」と叫びながら町を駆け回りたい衝動すら起きる男ですから。(※出典「素晴らしき哉、人生!」より)

歳とっても、好きなのか。
冒頭の疑問符の要は誕生日と同じく、年齢を重ねると特別な日と気づくことも忘れてしまうという指摘です。確かに誕生日は昔に比べて特別な感覚はなくなりましたが、クリスマスは25日の“1日”というより、シーズン全体を楽しんでいるから忘れようがないです。どちらかといえばお祭り気分なのかな、と。

まぁ、買い物依存症人間なので、売り場に活気が出て楽しいだけと言う説もあるのですが、この際それはスルーしましょう。

おそらく、一生好きなんじゃないですかね。