No Books 能なし2008年01月30日 16:44

そもそもの発端は日曜日のボーリング大会のあとでした。二次会的に呑んでいた場において、他のお客さんに買い物の中身を見せてもらったのです。
見慣れた黄色のビニール袋に赤いロゴの大型レコード店の袋から現れたのはディズニーの豪華な洋書。クリアランスセールで8000円台の根付けが2000円ちょっととなっています。装丁からするに、昨年日本でも発売された『ミッキーマウス・トレジャーズ』の原本なのか、姉妹本なのか……。さまざまなものが挟み込まれて類の本でした。中身を見るまでもなく、欲しい。店舗は新宿と聞いたので、その情報だけで充分。その日は時間が遅かったので改めて出直し買いに来る決心でした。

さて、日が改まりまして……某大型レコード店・新宿店。営業時間ギリなところを電車を乗り、走って入店。

ザッと店内を周回しても目当ての品が見つけられなかったので、店員さんに尋ねました。

「クリアランスは昨日までだったので、今日処分いたしました。」

ナイス! 神経逆撫でイントネーション&言葉選び!
返答サンクス。ケッ! No Book Noなし !
ごめん、カチンと来たので即返で言うよ。
「それだけが目当てで来ました。サヨウナラ。」

どうせね、自分の星だと思うんですよ。間が悪いのコレって。
でもね、言い方ってあるじゃん(ムカつきを抑えつつ)。

で、なんかアルコールが欲しくなってフリダシの二次会会場的店舗でアルコール入れてグチて、「縁がなかった」とあきらめて帰ることにしたさ

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