上はガブガブ、下はボウボウ、これなーんだ!? ― 2008年05月10日 23:59
先週の日曜日は高円寺のUSトイのお店がGWセールをしていたので、N氏と一緒に出かけました。予定では2、3品で終わるはずだったのに勢いいろいろ買い込んでしまって荷物をまた増やしました。(^^;
▼Z店(20%offセール)
・スイッチパネル(ワイリー・コヨーテ)1200円→960円
・アクションフィギュア(同)1500円→1200円
・HMTシルベスター&トゥイティー飛行機500円→400円
▼8店(ワゴンセール)
・カーズ・キャラクターカー「舌だしマックィーン」819円→735円
・カーズ・キャラクターカー/ウォルマート「バーニー(飛行機)」?円→630円
・マジカルコレクション/カーズ・ライトニング・マックィーン1000円→500円
・E.T.20周年版アクションフィギュア(ルース)ノーマル、青カーデガン、女装の3点セット1800円→888円
▼2店(10~20%offセール)
・ベンダブル人形ワイリーコヨーテ(1988年)1050円→840円
・PVCアプローズ/シルベスター&トウィティー・バースディ1250円→1000円
・PVC「アニマニアックス」ハートを持つドット(1997年)500円→400円
その荷物を持ってN氏とのみに出かけました。バーの止まり木でグラスを傾けバカ話を楽しみます。しかし、N氏ピッチが早い。あっと言う間にほろ酔いから本気の酔いモードへ。
彼はヘビースモーカーなんですが、キョロキョロと何かを探している。火のついたタバコが見当たらないと言う。下に落としたかもしれないと探し出す始末。

僕の上着の可能性もあるとポケットをまさぐって捜索。
でも、なかった。良かった、思い過ごしだった。ホッ
数分間の捜索でも結局見つけることが出来ず、仮にカウンターの下に落ちていても、これだけ時間たって変化がないという事は消えているだろうから大丈夫だろうということに。捜索打ち切りです。

でも、少し時間がたってから、さっきの嫌な予感とは違う予感がピーン。
今度は自分がキビキビと動いて、その心当たりを探します。自分が座っていたイスの足の中には今日買ってきていたUSトイたちがいます。彼らの危険がアブナイ!

紙袋にはコゲ跡、中にはとびちった灰。幸い火は大きくならず、自然に消えたようです。
タイトルのクイズの答えはこれです。
止まり木で飲んでいる自分。これが「上はガブガブ、下はボウボウ」のアンサーでした。
いやー、総額7553円が灰にならず良かった!
大怪獣バトルけしゴムスペシャルBOX(テレビマガジン6月号)ください! ― 2008年05月11日 15:25
ここ先週も、ここ数日も書店に来ては「たしか何か買う予定があったハズだけど……。」と思うところまで来るのに、肝心の購入物が思い出せない。それがこの本でした。何しろ本が欲しいのではなくて付録の怪獣けしゴムが目当てなのだから、思い出すのが難しくて当たり前。
昨年の秋に発売された『大怪獣バトルけしゴム』 の付録限定版。新怪獣EXゴモラが登場。ほかにもタイラントやゼットンなど“強い”イメージのやつらが終結して子供ハートを直撃。
子供のころのポピー製、丸越製“怪獣ケシゴム”の蒐集家としては放っておけない付録です。
正直、最初にこの商品を見たときはきょうびの造形力で、あのガラモンは無ぇーだろって思ってましたが、それでも買うんですよ。集めるんですよ(病気)。
色鮮やかになった、さくらんぼ ― 2008年05月11日 17:40
おみこし通過中 ― 2008年05月11日 18:50

おまつりムード、すれ違うだけでも楽しい。
週刊マイ・ディズニーランド32冊目 ― 2008年05月12日 07:38
おそらく前の号のフォーマットを流用して作業して、直し忘れちゃうんでしょうね。
今号のメニューはこちら。
■ジオラマアイテム
・インディ・ジョーンズ・アドベンチャー(寺院)
・ジャングルクルーズ(船)
■本誌記事
・アナハイム探訪「トード氏のワイルドライド」
・キャラクター図鑑「ウエンディ」
・ディズニー・ワークス「オリバー ~ニューヨーク子猫ものがたり」
ほっほっほ(幸せ笑い)。自分の思い入あるアトラクション「トード氏のワイルドライド」と大好きな作品「オリバー ~ニューヨーク子猫ものがたり」でページが割かれているので、それだけでホクホクとした気分。
ディズニー・クラシックと呼ばれる長編アニメーションシリーズは約50本。現状の編集の流れからするとピクサー作品とタッチ・ストーンの“ファンタメーション”も扱うようだからプラス10本。ここまでを数えても60冊しかシリーズが続かないコーナーです。
アナハイム探訪はハズすことが少ないので、ディズニーワークスで作品を紹介し終えた場合、ここを増大して欲しいと思ってます。
もし、ビデオ作品のパート2まで範疇にするなら“ディズニー・ワークス”はさらに数は増えますが……、そんな編集になったら絶望。
希望的としてはライブ・アクション(実写映画)シリーズまで範疇になれば嬉しいのですが、そこは線引きが難しいのでやらない予感。せいぜい「メリーポピンズ」と「南部の唄」「ロジャーラビット」などの実写と合成作品でパークに関連性が強いもの、パークから派生した「ホーンテッド・マンション」「カントリー・ベア」「パイレーツ・オブ・カリビアン」が妥当圏内でしょうか。
それでもプラス10本くらいで70冊くらいか……。今後の動向に注目。
この本って、未来の不安定さしか楽しみがないんかいっ!
えーっと今号の赤字添削は「オリバー」から。
「~セルが画用意されました。これにCGの背景を合成し、新しい映像が誕生したのです。」
ワッツ!? いつからCG背景が!? 「オリビアちゃんの大冒険」であれば時計台の中の歯車を指せるから言えそうですが、「オリバー」の場合、CGはNYの街中を走る車がメイン。背景の町並みは普通の背景。CAPSの試験導入が「リトル・マーメイド」だから、セルを重ねると言う意味でのコンピュータの使用もまだ。
もう、知ったかぶりヤメレ!
ジオラマアイテムに行きましょうっ!
ほぇ~っ。今週もまたこじんまりしてますね。全長1.5cmのジャングルクルーズの船と全高6cmのインディ・ジョーンズ・アドベンチャーの寺院です。
ジャングルクルーズの船は画像のように今までのパーツでできた河に浮かべるものです。サイズが限界なほど小さいので、ディテールについて言及するのは野暮にも思えますが、テント部分の欠けが表現されていないのが残念。(それとも、現在の船にはあのディテールないの?)
[※画像追加5/19]
インディジョーンズ・アドベンチャーは、最新作『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』の公開(日本全国公開6/21)に合わせたようなグッドタイミング。今回の新作映画はこのアトラクションの“クリスタルスカル”が登場。、アトラクション先行型とも言える作品なので、まさにタイムリー。
ジオラマアイテムはサイズは小さいながらディテールが細かく詰まってる印象があるので、満足度はマル。
■インディジョーンズ公式HP:www.indianajones.jp/
いつも貼られている証紙とちがい、インディ用のシールになってるのも小さい違いながら注目。(あれー、「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」のコピーライトは6ヵ所全て間違えていたのに。)
来週はついに33号。おおよそ三分の一に到達。ジオラマアイテムは「ストリートハウス(リフレッシュメント・コーナー)」「オムニバス」「メインストリートUSA(樹)」。これでメインストリートUSAの建物群が揃う~。
初めてのクーラー&ウォシュレット ― 2008年05月13日 02:29
“ガチャガチャ”消える?300億円市場も原油高直撃 ― 2008年05月13日 17:46
■“ガチャガチャ”消える?300億円市場も原油高直撃 やむなく容器小型化や素材変 :http://www.zakzak.co.jp/top/2008_05/t2008051228_all.html
最近の連続の値上げに彩色の省略などのクオリティダウンと、台所事情を心配させる現象が多発していたけど、ニュースで取り上げられるくらい悪化していたとは。
正直言って、400円台のブラインドフィギュアが個人的には限界。700円、800円のブラインドボックスの怪獣フィギュアコレクションなんて狂喜の沙汰だと思ってます。(もう存在するし、一部集めてますが……。)
今回HDSウルトラマン(価格帯380円?)は値段もあるけど以前のパンドンやメトロン星人と同じくA、B、Cのバージョン違いがあり、アソートが三分の一だという鬼設定。
出遅れたのをいい機会に、コンプリ卒業しようと思ってます。コンプリって自分に言わせれば美徳じゃない。不健康ですっ。(すっぱいぶどう?)
現場が大変なのは分かるけど、苦労を楽しみと思えないほどハードルあげられたら、離脱者が増えて当たり前。好きなジャンルだけに応援はしたいけど、所詮は客。適当なレベルで見守りたいと思います。
画像、自分の3月のガチャ成績「HGCORE05NEXT天空の覇者編」。
バージョン違いを混入し、いっぱい購入してもらう狙いにまんまとハマりこの有様。
左のアクマニア星人2種(目が赤か白)真ん中のウルトラマンレオの2種(ポーズ違い)、同じく帰ってきたウルトラマンの2種(ポーズ違い)は芯のフィギュアがそれぞれ同じ。実質6種類の商品を9種に水増ししている。ウルトラマンの背面は塗られていないものが増えた。(以前は完全彩色だった。)
今月の新作『H.G.C.O.R.E.ウルトラマン~闇の侵略者編~』も収集済み。今月は好成績でダブリは5個(好成績ってほどでもないか……。) 最近は必ずサイコメザード(画像の怪獣)のように灰色のものがラインナップされているけど、これって経費削減の苦肉なのでしょうか。
しかし、コスモリキッドのように、マイナー怪獣でもカッコイイ奴をリリースされると多少のハードルの高さにも「着いていきます!」と言っちゃうファン真理。
やっぱ、好きやねーん。
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