PVC set/ウォーリーWALL-E/Disney Store exclusive ― 2008年09月11日 02:52
このポーズなら目が開いているのが違和感あるし、かと言って塗りつぶしたらつまらなさ倍増(苦笑)。
何種類かポーズがあるうちのひとつならまだしも、いきなり達磨状態って、損した気分。ちなみにクリアー台座は他のラインナップも含め取り外しできません。
脇役のロボットの中でも、他と一線を画すキャラクターがこのモー。職務に忠実なお掃除ロボットです。
どんな活躍をするかは映画を観てもらうとして、その時、彼がウォーリーと同じ職務だと言う事に注目して欲しいです。
こちらは同じくお掃除ロボットであるバキュームボット。ハッキリ言って端役です。目だった活躍はないですが、そんな脇役も立体化してくれるコレクションフィギュアはやっぱり楽しいジャンルです。
同じく存在感が薄いライトボットですが、ピクサーの会社ロゴ「ルクソーJr.」を連想させる存在。これがルクソーの子孫ロボットなのではないかと夢想するのも一興です。
最後はスチュワードボット、乗務員ロボットです。劇中では同型が多数で登場するキャラクターなのでズラリと並べて遊んでみたいところです。(そんなお金はありませんけど。)
実質、警備の仕事シーンが多いスチュワードボット。警備ロボットなんて遠い未来の話の中だけだと思っていたのに最近は冗談でなく実用ロボットがいるのだから驚かされますね。
コメント
_ 蒼牡丹のお久美 ― 2008年09月11日 23:46
_ しらいしろう ― 2008年09月12日 07:17
たれ目だからこそ、ウォーリーの優しそうな性格が外見にも表れてますよね。
イブのツリ目は“クール・ビューティー”とでも言えばいいのでしょうか。結構、表情多彩ですよ、彼女。そしてイイ女って感じ。
「ファインディング・ニモ」で体の無い、顔が浮かんだような画面ばかりでドラマを成立させてしまったスタントン監督なので、今回のロボットだらけの画面はささやかながら挑戦なのでしょうね。
一つ目のロボットや、バキュームボットのような目の無いキャラクターまで、見事な演技でステキです。
もちろんドラマの重厚さに完成度、スゲーです。
_ 蒼牡丹のお久美 ― 2008年09月13日 09:24
そういえば、カーズの「ベッシー」は名前はついてるけど人格はない設定(顔もない)ですよね…。誰かに牽引されて働く車だから、エンジンがない=魂がないっていうことなのかなぁ?
…一方、トーマスに出てくる客車、貨車は顔があって人格もありますよね。トービーの客車「ヘンリエッタ」は顔はないけど他の客車と同じような擬人化した扱いだし。
ああ、ウォーリー楽しみだなあー。
_ しらいしろう ― 2008年09月13日 17:41
ベッシーは意思がなさそうだし、トラクターは牛だし、その線引きが微妙。
グーフィー(人間的擬人化された犬)とプルート(飼い犬)の差も、時々不思議に思うし……。
そういえばトーマス世界って汽車にいじわるしてやろうと貨車が邪魔したりする世界でしたね。意思がある奴とない奴の差がわからない……。
結局、作り手のアイマイな決定の産物って気もします。(^^;
ウォーリーだけでなく同時上映「プレスト」も傑作です!
ヒットするといいな。
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イブって上がり目ですよね…
…ロボットでもやっぱり「目で演技」させるんだなぁ……。