自分には逆効果アサブロの画像規制2006年02月04日 10:39

24時間に5枚の画像のみ、1記事に1枚のみの添付が基本のこのブログ。以前使っていたブログと勝手が違ってなかなか慣れなかったのですが少しずつ慣れてきました。

なるほど、記事を”書きかけ扱い”にしたまま画像をリンクさせて貼ればひとつの記事で複数の画像を使えることをやっと理解した。これってアクロバティックな使い方なのか、それとも当たり前の使い方なのか。

よくわかんないですが一つ前進です。
これで数枚の画像を使った記事構成も可能になりました。

1日5枚とか言われると目いっぱいアップロードしたくなって画像だけはせっせと上げているのですが、アサブロ・サーバーにとっては逆効果な規制になってる気がします。
自分のような貧乏性はきっと同じように画像を無駄にアゲまくってると思ふ。

私は買う予定がないCD『私の大好きなモリコーネ・ミュージック~小泉純一郎選曲チャリティ・アルバム』2006年02月04日 10:52

小泉純一郎選曲チャリティーアルバム「私の大好きなモリコーネ・ミュージック」店頭コーナー
昨年のエンニオ・モリコーネのコンサートにはCDのプロモーションの為なのか純粋にファンなのか知らないが、小泉首相が来ていた。コンサート会場では同等の客なのだからと思うのに他の来場者は有名人に会えたという興奮なのか握手を求めたりしていて鬱陶しい印象が残った。

改めて思うにこのCDは悪趣味だな、と思う。
題して『私の大好きなモリコーネ・ミュージック~小泉純一郎選曲チャリティ・アルバム』。
これからモリコーネ作品に触れたいという人ならちょうどいい代表作を集めた印象。ただベスト版として出たCDならば何も文句を言うことはないでしょう。
最悪なのは『ニューシネマパラダイス』のパラダイス座の劇場に合成された小泉首相の顔という、ツッコミ所満載なジャケットデザイン。
これを悪趣味と言わずして何と言う。誰向けのCDなんだよ。

これまでニューシネマパラダイスがらみのCDは聴くためだけでなくコレクション対象としても買う事が多かった自分も今回ばかりは遠慮したいところです。

かくれチョロQ ~『爆走トロッコ(ドンキーコング)』編2006年02月04日 19:47

「ドンキーコング」”爆走トロッコ” byタカラ
95年、児童ホビー&コミック雑誌の仕事で発売前の新商品「チョロキャラ/スーパードンキーコング」を渡されました。キャラクターチョロQはそれまでもイロイロありましたがこのときの新機軸はプッシュ&ダッシュのEZ(イージー)走行と言うものでした。
遊び方をイラストに起こす仕事で、定規の上を走らせるとか、そんな感じのイラストを描いた覚えがあります。
商品そのものが大好きなチョロQレーベルかつキャラものだったので気に入った商品でした。資料に渡されたチョロキャラももらえる物だと喜んだのに、しっかり回収されていまいガックリ。発売されたら買うぞと心に決めたのですが機会に恵まれず数年が経過……。

TVでCGアニメーションの『ドンキー・コング』が放送された1999年、トロッコのカラーをグレーからカーキーに変更してそのまま再販されました。それが画像の『爆走トロッコ』です。商品には”チョロ”も”Q”も付かず、チョロQに関係ない形でリリースされました。やっと入手できて喜ぶ反面”チョロQ”レーベルから外れて残念だったのが正直な感想です。

結局何が言いたいのかというと、ブランドなんていいかげんなものだと言う事です。
よくコレクターはハマったジャンルをひたすら穴埋めしてしまう盲目的な行動に出てしまいますが収集の定義を”メーカーが作ったもの”に振り回されるか、それとも”自分で決めるか”は天地の差だと思うのです。
こういうジャッジに困るアイテムがあって気づくものもあるのかな、と。

この手の”変わり種”が逸話つきで更に魅力を増すと感じる自分は既に道を見誤ってるという気もするのですが……。それは別問題。

SAPPORO『冬の北海道大物産展』(by KAIYODO)2006年02月05日 08:59

SAPPORO『冬の北海道大物産展』(by KAIYODO)
またも集めてました。もう好例なの詳細省略。親が喜ぶ数少ないオマケキャンペーンです。今日も両親が夕食時の一杯に”北海道 生絞り”を飲んでます。
サッポロのビール系酒類に付属した海洋堂製作の物産フィギュア。

冬の北海道大物産展
(1)雪まつりの雪像(ノルウェーの国会議事堂)
(2)雪まつりの雪像(名古屋城)
(3)ササラ電車
(4)AIR DO<風景ペイントorノーマル>
(5)スープカレー
(6)石狩鍋
(7)ゆでタラバガニ
(8)北海のタラバガニ
(9)流氷とゴマフアザラシ
(10)失言のタンチョウヅル
(11)ジャンプ競技
(12)雪かき道具
(13)雪の札幌時計台
(14)雪のクラーク像

ダブリはモチロン、いつものことです。今回はタラバガニが大量水揚げ。数えるのも嫌なくらいあがってます。更に好例と言えばこのパターンもあったっけ、という感じで中身と解説書が入れ違っている不良品も出現。
相変わらず不良品を引き続けてます。

さーて、店頭で見かけなくなってきましたが、そろえることはできるのか!?  コレクター仲間募集中。ダブリは整理したらコメントに追記予定です。

上映会お疲れ様2006年02月06日 04:52

16mmフィルムのプロジェクターで上映中。
昨日は藤子FCネオ・ユートピアの1期に一度の上映会。
念願の作品を上映することも出来て、近年になかった達成感のある上映会になりました。

スタッフはじめ遠方よりお越しいただいた会員の方々、開場にはいらっしゃらなくともご協力くださった方々、関係各社様、お疲れ様でした、そしてありがとうございました。

上映レポートは次回会誌にて!
個人的感想等々は機会を見ていずれ。書くかもしれないし、書かないかもしれない……(また、このパターン。)

かくれチョロQ ~『ヘーイ!ブンブー』編2006年02月07日 07:37

へーい!ブンブー
自分のお好み路線である擬人化ビーグル路線の範疇とでも言えばいいのか……。世代的にビミョーにズレているので熱中して見た記憶はないのですが時々、思い出してはその感覚を楽しんでいます。
野沢雅子さんの「じゃ、またね。」と甘いイントネーションで番組が終わるのが印象的でした。

1985年NHK放送のアニメーション『ヘーイ!ブンブー』の主人公”ブンブー”。
メーカーはタカラなのでチョロQとしてもいい気がするのですが、厳密には表示なし。帽子はバリエーションがあり何種かあります。
裏面表示は
(C)日本アニメ
(C)TAKARA,CO,LTD.1985
MADE IN JAPAN


自分の中ではチョロQだけど、世の中ではチョロQ扱いしているか分からない”かくれチョロQ”路線の私蔵品です。

ケロッグ/コーンフレーク「カルフォルニア・ディズニーランド50周年」2006年02月07日 09:58

kellogg's corn flakes / California disneyland 50th anniversary (Japan)
カルフォルニアディズニーランド50周年を記念したパッケージ。
レトロでカッコイイ!
カルフォルニアディズニーランドへの旅行が当たるキャンペーン中。白を貴重としたこのパッケージのキャンペーンデザインはどれもカッコイイのが多くて嬉しいのですが砂糖なしのストレートコーンフレークはどうやって食べるのがおいしいのかいまだに発見できていない自分です。