カーズ プルバックカー/yujin ― 2007年12月26日 18:08
ガチャガチャでプルバックギミックのミニカーが発売。1回300円の価格設定は若干キツいけど、サイズやギミックがつぼ名ストライク商品なので、早速ガチャりました。
全6種類の確立のおかげかダブリも1個しか出ない、ラッキーな出玉です。
しかし考えてみるとエフ・トイズ食玩のプルバックカーにケロッグのプルバックカー、サイズは大きいけれどマクドナルドのおもちゃもプルバックカーだったし、プルバック玩具本家のチョロQも出ているし(しかも合併で同じ会社グループ)……。
車の玩具なんだからカブるのはいたしかたないにしても、自分もよくカブったものを飽きずに追いかけるよね……。
ラインナップ6種のうち3種は主人公のマックィーン、2種は親友メーターのバージョン違い。なぜか3キャラクターしかいない中に入っている残る1人がシェリフ。このラインナップのアンバランスさは、何かカプセルプラレールの1弾を思い出させます。(先頭車両と後部車両が流用になる省略と似た感じ。)
金型を起こすのにコストがかかるのはわかりますが、主人公のバージョン違い攻撃は他の玩具(マテルミニカー、チョロQ、トミカなど)でも行われているのでお腹いっぱいです。
同じくコスト面で限界と感じてしまうシール処理の多様。特にマックィーンのシールの多さと細かさ。子供相手だったら難易度の高すぎでしょう。(これは自分で貼らないと気がすまないから、今集めないと!)
浪費家は自分への言い訳がうまいよ。 orz
全6種類の確立のおかげかダブリも1個しか出ない、ラッキーな出玉です。
しかし考えてみるとエフ・トイズ食玩のプルバックカーにケロッグのプルバックカー、サイズは大きいけれどマクドナルドのおもちゃもプルバックカーだったし、プルバック玩具本家のチョロQも出ているし(しかも合併で同じ会社グループ)……。
車の玩具なんだからカブるのはいたしかたないにしても、自分もよくカブったものを飽きずに追いかけるよね……。
ラインナップ6種のうち3種は主人公のマックィーン、2種は親友メーターのバージョン違い。なぜか3キャラクターしかいない中に入っている残る1人がシェリフ。このラインナップのアンバランスさは、何かカプセルプラレールの1弾を思い出させます。(先頭車両と後部車両が流用になる省略と似た感じ。)
金型を起こすのにコストがかかるのはわかりますが、主人公のバージョン違い攻撃は他の玩具(マテルミニカー、チョロQ、トミカなど)でも行われているのでお腹いっぱいです。
同じくコスト面で限界と感じてしまうシール処理の多様。特にマックィーンのシールの多さと細かさ。子供相手だったら難易度の高すぎでしょう。(これは自分で貼らないと気がすまないから、今集めないと!)
浪費家は自分への言い訳がうまいよ。 orz
Topps Candy heads / グレムリン2(1990) ― 2007年12月26日 23:47
トップス社のキャンディ・ヘッドの『グレムリン』シリーズです。世代人には“3G決戦”と呼ばれた1985年正月映画のひとつで馴染み深いでしょう。
紹介する品は1990年の2作目『グレムリン 2 - 新・種・誕・生 -』公開時の商品。残念ながらオンタイムで入手した品ではないので断定は出来ないのですが1作目公開時には”モグワイ(上掲)”1種のみがリリースされていたものを再販し、“ストライプ”と2作目の新キャラクター“モホーク”を追加したようです。(材質がモグワイだけポリエチレン製で残り2種がプラスチック製という処理の違いだけでなく、本体の刻印にモグワイだけ「(C)1984」とあるので、そう予想できます。)
「夜中12時以降に食べてはいけません」
なんて書いてあれば洒落てるんですが、もちろんそんな表記はありません。
「4歳以下に与えてはいけません」だそうです(^^;
ストライプの目のプリントは微妙にセンターオフで、さらに不気味な人相に……。チープトイの味といえば味ですが、選べる売り場ならば避けたい顔つきです。 悪ふざけだけで大騒ぎといった印象の2作目のボス・キャラ“モホーク”。ストライプのエピゴーネン&リニューアルといった印象。
CG全盛になる前にミニチュアでバカ騒ぎ出来た、最後のお祭りといった印象を思い出します。
二作目も「クリスマス映画」ですが、ハイテクなビルを中心にした舞台設定のせいか、一作目のようなムードを出せなかったのがちょい残念。
ミュージカル・シークエンスのバカさ全開は大好きですけど。
ああ、ついにクリスマスの間に見返すことが出来なかった。ま、近いうち見返したいゾと。
[2014/01/13]
スーフェスで探していたダフィを入手。これで顔ぶれがそろった! ……と言いたいけれど、まだここはゴールに非ず。まだ捜索のたびは続く。
ところで上記2007年のエントリーを見返して、2をイマイチだなんて、よくも、そんなヌルいことを……。あの破天荒で、人を馬鹿にした2の暴走ぶりは、そんな生易しい表現では言い表せない作品だと思う、今の自分が居ますよ。
紹介する品は1990年の2作目『グレムリン 2 - 新・種・誕・生 -』公開時の商品。残念ながらオンタイムで入手した品ではないので断定は出来ないのですが1作目公開時には”モグワイ(上掲)”1種のみがリリースされていたものを再販し、“ストライプ”と2作目の新キャラクター“モホーク”を追加したようです。(材質がモグワイだけポリエチレン製で残り2種がプラスチック製という処理の違いだけでなく、本体の刻印にモグワイだけ「(C)1984」とあるので、そう予想できます。)
「夜中12時以降に食べてはいけません」
なんて書いてあれば洒落てるんですが、もちろんそんな表記はありません。
「4歳以下に与えてはいけません」だそうです(^^;
ストライプの目のプリントは微妙にセンターオフで、さらに不気味な人相に……。チープトイの味といえば味ですが、選べる売り場ならば避けたい顔つきです。 悪ふざけだけで大騒ぎといった印象の2作目のボス・キャラ“モホーク”。ストライプのエピゴーネン&リニューアルといった印象。
CG全盛になる前にミニチュアでバカ騒ぎ出来た、最後のお祭りといった印象を思い出します。
二作目も「クリスマス映画」ですが、ハイテクなビルを中心にした舞台設定のせいか、一作目のようなムードを出せなかったのがちょい残念。
ミュージカル・シークエンスのバカさ全開は大好きですけど。
ああ、ついにクリスマスの間に見返すことが出来なかった。ま、近いうち見返したいゾと。
[2014/01/13]
スーフェスで探していたダフィを入手。これで顔ぶれがそろった! ……と言いたいけれど、まだここはゴールに非ず。まだ捜索のたびは続く。
ところで上記2007年のエントリーを見返して、2をイマイチだなんて、よくも、そんなヌルいことを……。あの破天荒で、人を馬鹿にした2の暴走ぶりは、そんな生易しい表現では言い表せない作品だと思う、今の自分が居ますよ。
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