週刊マイ・ディズニーランド66号目 ― 2009年03月19日 23:25
■ジオラマアイテム
・グーフィーのプレイハウス
・ガジェットのゴーコースター(乗り場)
・コースター
■本誌記事
・アナハイム探訪「ジョリートロリー」
・キャラクター図鑑「キナイ&コーダ」
・ディズニー・ワークス「アラジン ジャファーの逆襲」
アナハイム探訪はトゥーンタウンの路面電車「ジョリートロリー」 。現在は走行休止し、フォトロケーションとしてしか機能していないとか。残念に思っていたら、日本のジョリートロリーも近い将来、運行しなくなるような話をパーク・リピーターの友人に聞きました。(※情報は各自確認でヨロシク)これは、乗り納めしたほうがいいのかなぁ。
混雑すると人払いしながら走行しなければならないので、効率や安全性において微妙な乗り物になってしまっているのではないかと言うのが友人の意見でした。
ジョリートロリーに限らずトゥーンタウンの特写はオープン時のものが中心らしく、メイン・ビジュアルのトロリーの乗客はガジェットやランチパッド・マクワックなど、TVプログラムの仲間が乗っているのが当時的。自分にとっては最近オープンのエリアという印象ですが93年(アナハイム)といえば16年前。そろそろ“最近”とも言えない昔の話……。
キャラクター図鑑「キナイ&コーダ」。むりやり作った4ページという印象。劇中の反芻だけで構成された印象。まぁ、しょうがないか。
ディズニー・ワークスはOVA初期の「アラジン ジャファーの逆襲」。この作品が一千万本以上のヒットとしって軽いめまいが……。
メインビジュアルのガサガサな線も絶望的な作画レベルの作品です。話も、……なぁ。あの作品を無理でも2ページにわたって紹介し、悪く書けないライターさんには同情します。
トリビアコラムの“Did you know?”はオウムの知能の話。もはや作品にすら関係ありません。いや、この作品だから、しょうがないか。
ジオラマアイテムはトゥーンタウンがらみのセット。
グーフィーのプレイハウス。年齢制限があるせいで、オープン時から大人だった自分には未知の空間。いわゆるクッションの効いた家の中ででトランポリンのようにはねて遊ぶアトラクション。
体を使ったギャグで跳ね回るグーフィーのキャラクター性を感じさせるアトラクションにして、グーフィーの家。
煙突の上に巣を作った鳥(コウノトリ?)まで再現されているのが嬉しい♪
ガジェットのゴーコースターからは乗り場とコースター(5両)。コースターは米粒のような大きさで息で吹き飛ばせるサイズです。ブリスターの隙間から落ちないようにテープ留めされるほどの小ささです。これは……接着なしでレールに置いたら、即時失くすと思いますよ!
乗り場は真ん中にコースターのレールを通す凹みがあります。中の装飾が印象的で、実は外観のイメージが薄いのですが、こんなでしたっけ。
翌号(67号)のゴーコースターのレールにセッティングするのが楽しみ。
コメント
_ FZIRO ― 2009年03月19日 23:43
_ しらいしろう ― 2009年03月20日 03:54
順序が逆だと、きっとダレちゃう部分なので、あわててます。
2日以内には景色写真公開まで行けそうです。(^_^;)
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ベースにレイアウトされる日が楽しみですヽ(´ー`)ノ