週刊マイ・ディズニーランド90号組み立て2009年08月02日 17:36

90号付属のフレームと交換用ベースボード
89号組み立てに引き続き、90号のパーツ。残りのフレームと交換用ボード(I)。写真で並べたもう1枚のベースボードは10号付属の、本来のベースボードのふた。
交換したら、もう使わないのだそうだ。このコストは、全体でどれくらいコストを食っているのだろう。
今週もふさぎます
先週、穴を一個ふさぐだけでも「なんだかな」と思ったのに、今週も穴をふさぐというすばらしい“笑いをとる設計”。無計画にリリースしてきたのかとあきれる。いや、きっと笑わせるためにやってるんですよね? だから1回で塞ぐのではなく1週間に1つづつ塞がせる配分なんですよ。きっと。

ジオラマでは「イルミネーション」「鉄道」「パレード」の3つの電動ギミックがあり、最終的にはスイッチで切り替えになったようだけど、この3つ穴状態で想定されていた完成形はどんなものだったのでしょう。
それぞれがコンセントにつないで、コタツみたいなパッチンスイッチだったりと、想像するだけでもけっこう楽しい光景です。いやー、穴ひとつで想像させてくれるんだから、これもきっと設計者の手の内なんですよね? (……違うか。)
ご注意!まぎらわしいシール
フレームは、それぞれを間違えないようにシールで部品番号が割り当てられています。
そのシールのおかげで間違わず、配置できるのですが……んんん?

カッティングが合わないし、セッティングミスか?と、ざわめいたのですが、原因は「3A」のシールが上下逆でした。配慮が薄い……。この分かりづらさが、いかにもこのシリーズ的クオリティー。
締めにくい!
でもって、手前の三角になった台座部分のフレームが、と~ってもはめにくい。100円ショップの短いドライバーではめても、しっかり垂直には回せない位置のネジは、どーなの?
フレーム取り付け終了図
とりあえずフレーム取り付け完了! 90号までの作業が完了!
……と言いたいけれど、そうは問屋がおろさない。

修正ボードははまらないし、角のフレームは取れてるし
まずは修正ボード(I)が絶妙に大きくて、はまりません。これは削らないとだめみたい。約1mmほど大きすぎ。

そしてガタついていたフレームが取れました。ネジがバカになって、もうとまりません。嗚呼、1つで留める設計には、やっぱり無理があるってばよ。交換を申し込むのも手だけど、基本的に改修しないと繰り返す問題と見た。あー、めんど。
仕舞えなくなった!
そして、今まで保存していたビニール袋に入らなくりましたぁ。アメコミ・アクションフィギュア好きにはおなじみショップのビニール袋が、ちょうど台座ぴったりだったので、今までここに入れて保存してました。今回フレームがついて外周が大きくなったのでもう仕舞えなくなりました。

だんだん後戻りが利かなくなってます……。
何か取り返しのつかない橋を渡ってる気分が……。いや、それは2号を買った時点で始まった修羅の道かぁ。

翌91号はすでにエントリー済み。

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