読者とトーンの年齢2008年10月11日 04:15

1998年夏コミケプレゼント トーン
もともと、めったにまとまった量の仕事をしていない自分が悪いんだけど、新しいトーンを買う財力が切れて現在、在庫をやりくりして仕事進行中。
中には読者よりよっぽど古いトーンを貼ってるケースも。画像は、ほぼ同い年の例。ヘンテコな柄を買った覚えが無いと思ったら、試供品だった。今更、感謝。

週刊マイ・ディズニーランド53号目2008年10月11日 08:28

週刊マイ・ディズニーランド53号 表紙とジオラマアイテム
9/30発売53号です。ニューオーリンズ・スクエアを出、順当な左まわりコースでウエスタンランドに突入です。


■ジオラマアイテム  
・ゴールデンホースシュー(建物)
 
■本誌記事
・アナハイム探訪「シューティング・エクスポジション」  
・キャラクター図鑑「ジャファー」
・ディズニー・ワークス「ノートルダムの鐘Ⅱ」

アナハイム探訪は次号につくジオラマアイテムであるシューティングエクスポジションをいち早く紹介。タイムラグがないので実物との比較が楽しめるタイミングです。写真のセレクトも、中身の情報もツボを抑えてます。ウォルトが1955~1957年ごろまでこのエリアで飼っていたミニチュアホースの話題や、オープンから現在に至るまでの名前の遍歴など嬉しい図版&情報。

キャラクター図鑑は「アラジン」の悪役“ジャファー”。いつもに比べて、豊富な話題性があり、楽しいページに仕上がっています。確かに映画『アラジン』だけでなく表題にまでなっている『アラジン ジャファーの逆襲』の活躍まであるし、変装した老人や蛇、レッド・ジーニーになったジャファーまでフォローしてあればバラエティーに富んで誌面は楽しい雰囲気になります。メイキングのトリビアとしてマレフィセントを参考にしている話を盛り込んだ点もなかなかグッジョブに感じました。

ディズニーワークスは『ノートルダムの鐘Ⅱ』。あのアニメをよく、ここまで褒めることができると感心したページです。お疲れ様。コラム“Did you know?”では、『ポカホンタスⅡ…』に続き声優の話なのですが、
<前略>続編では声優が大きく変わることも多々あるなか、ほぼ同じ有名俳優に演じられたことで、大きな話題になりました。
大きな話題となったかはさておき、ポカホンタスⅡの時の文意が今更になって分かる結果となりました。(『ポカホンタスⅡ』のみの話をしていたと。)

誌面、それなりに満足。

ジオラマアイテムはウエスタンランド「ゴールンデンホースシュー(建物)」と「給水塔」。
ゴールデンホースシュー&給水塔
ブロック、まるごとを一括で再現。メインはレビューを楽しめるサロン。給水塔はニューオーリンズ・スクエア駅にあるもの。

ゴールデンホースシュー<建物/底面>
サロンの舞台を内蔵する予定とのことで、またも中身は繰り抜きされています。最近、ひたすら中身まで作りこむ方向で着ているので嬉しい限りです。個人的にはカントリー・ベアの中身も欲しいのですが、欲を言えばPVCフィギュアで入れ込んで欲しいなぁ。

そんな夢想をしている間もなく次号は、その舞台部分を含むラインナップ。「フロンティアランド(ゲート)」「ゴールンデンホースシュー(舞台)」「フロンティアランド・シューティング・エクスポジション」


当たったど~ 数年かけた銀エンゼル5枚のゴール2008年10月11日 20:09

「銀なら5枚」を達成
写真の中のエンゼルマークで一番古いのはおそらく10年近く前のものだと思います。2枚目までは順調に集まったのですが以降、進まない状態でした。

ほんでもって今年。引越した友人が引越し手伝いのお礼にくれたエンゼル! 加えた時点でリーチの4枚に。その喜びようを見た別の友人が、「そんなに喜ぶなら」と1枚更に頂きました。そこで揃った5枚のエンゼル。

おもちゃのカンヅメは毎年バージョンが変わります。一昨年のキョロ缶は欲しくて、がんばって食べていました。でもその次のカンヅメは同じくキョロちゃん型だったのですが色が単色の金色バージョン。物欲テンションはダウン。そこで次の切り替えまで温存することにしました。

切り替え時期の8月、発表されたのは「冒険缶」と「魔法缶」の2種類。悩んだ末「冒険缶」をセレクトしました。応募から約1ヶ月で届くおもちゃのカンヅメ。昨日、ついに届きました。

開封レポは撮影がまだなので持ち越しです。シー・ユー・スーン♪