チョロQ『カーズ ライトニング・マックィーン3台セット』 ― 2006年11月19日 01:23
チョロQ『カーズ ライトニング・マックィーン3台セット』が発売されました。ミニカーと同じく主人公ライトニング・マックィーンのカラーバリエーションばかりですが、劇中にも登場する意味のあるカラバリなので、琴線にビンビンと響く商品です。
正直、想像の中でしか登場しないし、シーンも短いこのダイナコがスポンサーになった仕様のマックィーンに強い思い入れはないのですが、商品化率は目立ちますね。
ボディカラーが変わって見栄えが一変するところが企画開発者的においしい存在と言う印象があります。悪くはないのですが、意味合い的にはこのセットの肝はラジエータスプリングver.の方が強いでしょう!
心の故郷、ラジエータースプリングで生まれ変わったライトニング・マックィーン。レトロテイストなかっこよさがイカすカラーリング。
この仕様が欲しくて買ったセットです。(ノーマルver.はもう、おなかいっぱいです。)
しかし、好評につけての追加ラインナップならば車種を増やす時間もなくカラーリングでリリースする企画に頷けるのですが、車種はマックィーンとメーターとサリーの3種で打ち止めなのでしょうか。
表情違いはあるにせよ一つの金型を何度も打ち出されるとさすがに飽きるので、新車種のリリースを願ってます。 何しろマックィーンだけで8パターン目?
ボジョレーヌーボー解禁 ― 2006年11月19日 23:12
解禁されたことが毎年ニュースで報道されるわが国。
縁起物って感じで飲んでみました、ボジョレーヌーボー。
飲みやすくて、きゅっと軽く締まってる感じ。……ワインの違いが分かるほど舌は肥えてないので流行にのっかってしまったようなもの。
でも、まぁ、美味しいですよ。ハイ。
電波障害 ― 2006年11月20日 09:41
あれ?アンの画面がそばかすだらけ……いや、サンドストーム?
楽しみに見ている『赤毛のアン』の録画を週末にまとめて見たら、日に日に画像が荒れて最後には真っ青(受信不能)になって録画されていました。
最初は大雨やら気象を疑い、次に配線が外れたのかと疑ったのですが犯人は別に居ました。
向かいの土地の家が取り壊されて、これまで駐車場で見通しの良かった場所に三階建ての家が建ち始めていたのですが、思いっきりパラボラアンテナを覆っていました。
対処をしてくれるよう電話は済ませましたが、しばらくは受信不能。
この間のエアチェック返せ!(号泣)
▲楽しみにしていた「ふくらみ袖」のエピソードまでは無事見れましたが……。
HMTディズニー・ピクサーのびっくりおもちゃ/バッジがぽんぽんマックィーン ― 2006年11月20日 11:26
今回のおもちゃは筆記用具的な機能がついているラインナップばかりなのに、マックィーンはなぜかバッジって、ルールが違うような……。
しかし、『チキンリトル』の時と同じですが、今回ブラックユーモアを感じているのがニモ。フィレオフィッシュと同じトレイには乗せたくないです。
そしてギミックが背びれを押すと下からヒモ状に出てくるシール。まるで金魚のウ……(自粛)。なんか、契約が切れる嫌がらせみたいに感じるのは考えすぎなのでしょうけど……。
6種そろえるまで、あと一食~。
そういえば恒例のディズニーカレンダーが泣くなって今年はポケモンのカレンダーがリリース。いよいよディズニーHMTとお別れのようですね。
ウルトラ怪獣戯画 ウルトラ兄弟激闘史Ⅱ ― 2006年11月21日 12:57
オマケにシークレット含む全9種類セットでほぼ定価と言う価格でセット販売されていたので値段もかなりお得感アリ。
買い続けてるシリーズなので即、購入と行きたかったのですが先立つものがなくて、結局その日は諦めました。そして値段設定が定価と言う異常事態(いつもはシークレット入りはプレミア価格)に、もしかして今回は全て均等アソートなのではないかと思い様子を見ることにしました。
幸い、翌日にはちょびっと収入を得たので早速、ボックス購入。
まるでお小遣いを貰って、小銭を握り締めて走る小学生です。
割引が一番効いてる店と言うことでビックカメラへ行くと品切れ。もう一つの心当たりヨドバシへ行ってやっと購入。コンビニに比べたら相当のお得。そしてありがたいことにシークレット含む9種が入っていました。むしろこうあって欲しい親切アソートでした。
前回に引き続き、2種を組み合わせて飾ると一大パノラマが出来上がるというラインナップが含まれています。
今回はツインテール&グドンとヒッポリト戦が再現できる4種が合体パノラマなラインナップ。ツインテール&グドンには夕焼けに照り返しを受けたカラーリングのノーマル版とバージョン違いの普通光発色があり。ヒッポリト戦の方はAがブロンズ状態と父によって復活した洗浄Aのバージョン違い。
型代を回収すべく同じ素材を工夫して2種にして売ることで減価償却が助かるのならば、そのアイデアのセンス次第と言うところですが、毎回趣向を凝らしてがんばってるのが伝わってきます。ネットでの先読みも読んでいると、開発者とファンの発想力勝負と言った面持ちですが、ただただ関心してしまいます。
しかし、ブロンズ6兄弟は単体で飾る人なんているのかなぁ。今回はそこが引っかかりました。前回の十字架に貼り付けになった兄弟もそうですが、単なる分売のようで、単品での満腹感がないのは消費者としてはちょっと不満です。対象年齢15歳以上の商品なのでマニアやコレクターしか相手にしていないという前提で考えても、ちょっと消費者に甘え気味のような。
バルタン星人は強制パースを使用しない分、奥行きばかりある妙なベース構成。ガシャポン商品の『イマジネイション』シリーズでも似た商品化がありましたがディスプレイモデルとしての収まりを考えると個人的には『イマジネイション』に軍配を上げます。
同じく奥行きを現す「ペギラが来た!」は、若干奥行きにルーズさがありますが、バルタンに比べればはるかに心地よい収まりです。
名鑑シリーズのボリュームアップシリーズとして始まった印象の戯画ですが、そのボリューム感の使い方が、シリーズ1弾よりは格段に引き締まった印象ですが、単体の商品としてはまだ研究の余地アリ、と感じた今回のラインナップでした。
今回初お目見えのガム、消費が楽でありがたいです。ウマー。
今日のエアチェックのグチ ― 2006年11月21日 16:36
PEZ /ベスト・オブ・ディズニー・ピクサー ― 2006年11月22日 12:04
ずっと我慢していたサッカーシーズンに出ていたルーニーテューンズ・フットボール(サッカー)verを買おうと出かけたのに店頭では殆ど売り切れ。
とっくに次のシーズンの新作が売り場を占めていました。
で、その新作にも手を出す自分。目的達成する前に出費して使い切りそうな勢いじゃないですか。ぎゃふん。
で、これがその最新作、『ベスト・オブ・ディズニー・ピクサー』。これまで発売がなかったのが不思議なくらいのメンツが一気にリリースです。このバズ、マイク、サリー、ニモの4種が新作で、他に既にリリースされていた『カーズ』からマックィーン、『Mr.インクレディブル』からMr.インクレディブルの2種を加えて全6種類。
いつものお店で1本250円。輸入雑貨店や玩具店に比べ1本頭100円安い計算。コレクターにはありがたい割引です。おそらく森永版(210円)にも登場するとは思うのですが、ここは勢いで。
サイケデリックアイのようなキモカワイイ目玉のマイクと、魚の全身がついている違和感が楽しいニモのニ本が特にお気に入りです。
バズ: (C)2006 Disney/Pixar U.S.PATENT: 5.984.285 MIC 6 |
マイク: (C)2006 Disney/Pixar U.S.PATENT: 5.984.285 MADE IN HUNGARY |
サリー: (C)2006 Disney/Pixar U.S.PATENT: 5.984.285 MADE IN HUNGARY |
ニモ: (C)2006 Disney/Pixar U.S.PATENT: 5.984.285 MIC 6 |
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